(アロマブランド)サノフロールの特徴、プラナロムの特徴
(アロマブランド)サノフロールの特徴、プラナロムの特徴
【サノフロール】
サノフロールは、1986年に設立されたフランスのアロマブランドですが、日本アロマセラピー学会が推奨する精油で、医療機関でも使用されているそうです。川端一永医師監修・日本アロマセラピー学会協力の「医師がすすめるアロマセラピー」という本で、サノフロールを知ったという方も少なくないでしょう。
フランスのブランドだけあって、ボトルもかわいらしく、オーガニック・ファームで栽培された植物を原料としているため、他社の精油に比べて香りが良いと感じる方も多いです。「他のアロマブランドに浮気しても、結局はサノフロールに戻ってくる」、「何度も繰り返しリピートしている」といった根強いファンがいるアロマブランドです。
アロマサロンなどでも使われていますし、医療機関で使っているくらいですから、安心して使用することができるでしょう。
【プラナロム】
プラナロムの特徴についてご紹介していきます。
プラナロムは、ピエール・フランコム氏が1980年に設立したフランスのアロマブランドです。その一番の特徴は、原料となる植物の栽培から蒸留、販売まで一貫して管理し、アロマテラピー専門のケモタイプ精油を提供していること。
基準が厳しいといわれるナード・アロマテラピー協会が推奨しているアロマブランドでもあります。他社では類をみないほど徹底した品質管理、検査を行っているため、精油の価格はどうしても高めとなっています。でも、蒸留年月とロット番号まで表示されているので、その精油の原料がどこで採れたのか、いつ蒸留されたのかまで知ることができるのです。